レイクタホ(タホ湖)| 旅行・観光ブログ
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【5日目】リノからサウスレイクタホへリノで最後の安い朝食(カジノがある所はホテル代や食事代が安いのがうれしい)をとってから、早々にレイクタホへ移動。リノからは1時間くらいで着きます。 いやーそれにしてもレイクタホは寒い!リノからたったの1時間しか移動してないというのに、気温が全然違います。でもやっぱり湖はさいこーにきれい。なんてったって水がめちゃくちゃ透き通っていましたよ。そしてレイクタホは世界で一番深い湖ということで、水の色は濃い青でした。 湖畔を散策した後に、我がホテル「HARVEYS」へ。このホテルは、ちょうどカリフォルニアとネバダ州のステートライン沿いに建っていて、ぎりぎりネバダ側にあるのでカジノがついてます。1歩道を渡ったカリフォルニア側では当然カジノは禁止、建物内でたばこを吸うこともできません。でもネバダ州はタバコオッケー。カジノはタバコの煙がすごくて、長い時間いると結構気持ち悪くなってきてしまいました。そしてくぱちたちはまたもやギャンブルの虜に・・・。ギャンブルはリノでだけと誓ったはずなのにぃ。でもみなさん、くぱちはスロットマシン必勝法を習得しましたよ!それは必ず波があるということ。そしてその勝つ波が来たときには、おもいっきり資金を投入すること。そしてある程度勝ったら、決してそれ以上は望まずそれで満足して辞めること。これです!ずーっと同じ調子でお金を賭けていても絶対勝てません。じり貧で負けていくだけです。この強弱の付け方をマスターすれば、たくさん勝てなくても、少しだったら勝てます。それにくぱちたちは最初25セント台ばかりでやってたのですが、ある時5ドル台で20ドル分(すなわち4回分)やってみたのですね。そしたらなんと4枚目にして当たったのです。たったの10枚とはいえ、1枚5ドルですから50ドルになります。20ドル投入して50ドルですから、差し引き30ドルのもうけでした。このくらいのかわいいもうけで満足することが大事です。 |
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【6日目】
ステートラインを一目見ようと出発(実はこの時点で自分のホテルがステートラインに建っているということを知らなかった)。歩けど歩けどステートラインらしきものが見えてこない(当たり前だ。もうとっくに越えてしまっていたのだから)。結局1時間くらい歩いて、気づいたらホテルに戻ってきていました。そしてホテルの人に「ステートラインてどこに行ったら見れるの?」って聞いたら、「うちの目の前がステートラインだよ。それに何もないよ」っていわれました。よくよく考えたらそうですよね。国境ならまだしも、たかだか州と州の境ですものね。でも一応ステートラインになっている道路の信号には「ようこそ!カリフォルニア州へ」の看板が掛けられていました。そして反対側には「ここからネバダ州」と書かれていました。 |
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【7日目】
さあ、楽しかった旅行も今日が最終日です。でもまだ最終日にもちゃんとお楽しみは残されています。ちょうどサウスレイクタホからサクラメントへ戻る途中に、最初に金が発見された場所「Sutter's
Mill」があります。50で戻ってきて、途中49を右(=北)へ曲がるとColma
という小さな町にあります。行った日が平日ということもあって、ほとんど観光客はいませんでした。恐らく休みの日でもいないのでは?というくらい寂れたところですが、まあ、一度くらい見ておくのも良いのではないでしょうか。なんてったって今のカリフォルニアの繁栄の元となった出来事(=ゴールドラッシュ)の舞台ですから。 |
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