● センサー付き信号(改訂版)
くぱちの前住んでたアパートは小さな小道に面していて、どこへ行くにもまずそこからSteevens
Creek という幹線道路に出て行かなくてはなりませんでした。その日は日曜日で道はガラガラでした。ちょうど信号のところで前の車が行ったあと赤になったので、止まって青になるのを待っていました。そして信号が一巡し、さあ今度は私の信号が青になる番!と思ってアクセルに足をやろうとしたら、またSteevens
Creek の信号が青になったんです。あれ?と思ったけど、こっちは小道で向こうは幹線道路だからしょうがないっか・・・なーんて思ってまたもう一巡待ちました。でも私の番になってもまたSteevens Creek
の信号が青になったのです。”おっかしいなー、でもさっき信号青になってたから壊れてるわけではないしなー”なんて思いながらもう一巡待ってたら、今度は無事青になって出て行くことができました。(注:前の2回はくぱち以外の車はなく3回目で出られた時は他の車が隣につけていた)そんなわけでその時は”日曜日は3回に1回しか青にならないんだ・・・”と勝手に自分で結論づけてました・・・。(今から考えてみると、我ながらすごい結論づけだと思います・・・)
それ以来当然くぱちは信号待ちする時は少し出過ぎ?くらいに前へ突き出すようにしています。んーーーーでもいまだにどこにセンサーがあるのかわからないのよねー。どなたか知っていらっしゃる人いましたらぜひくぱちまでご一報を! <センサー付信号後日談>(2001.11.29) 上の記事を書いてから早2年が経ちました・・・。結局センサーがどこにあるのか分からないまま、のほほんと過ごしてきましたが、とうとう本日センサーを発見しました!(実際には発見というより見せてもらったのですが) 最近掲示板でセンサーのことが話題になっていたので、再び私のセンサー見たい熱が高まり、今日英会話の先生にその話をしたのです。そしたら”じゃあ今から外に見に行こう”って。そして見ました!実際のセンサーは・・・そうですね・・・なんと言って説明したらよいのでしょうか・・・。形は6角形のような形で、道路にその形が切り抜かれた跡があります。要するに、一旦道路をアスファルトで固め、その後でセンサーを埋めるために6角形をくりぬいて、そしてセンサーを埋めてまたその6角形のアスファルトをスポッとそこに戻すそうです。でも最近は技術が向上し、ほとんどそのくりぬいた後は見えないように施してあるということです。 とうとうセンサーとはどういう形をしていて、どこにあるのかということが分かったくぱちは、交差点という交差点でセンサーを見つけるべくキョロキョロしています・・・。そしたらいやはや、あるある・・・。なぜ今までこれに気が付かなかったのだろうと。でも一方でこれじゃあ分かるはずないだろうと。だって、きれいな6角形をしているところもあれば、単なる工事の跡?っていうような切り傷みたいなものもあるので、やはり何も知らない人が見つけるのは一苦労だと思います。それに大きさもかなり大きいので、遠目に見れば6角形に見えますが、近くから(要するに車の中から)だと分からないと思います。それに私は「停止線あたりの道路脇から赤外線みたいなセンサーの光線が出ている」と思っていたので、いつも道路脇ばかりチェックしてたんですね。まさか道路に埋まっているとは思っていなかったので。これじゃあいつまで経っても見つかるはずないですよね。 ただし、まだくぱちには課題が残されています・・・。それは掲示板に書かれていたのですが、センサーは∞の形をしていて、それが道路に埋め込まれていると・・・。一応英会話の先生はそのようなセンサーは見たことないって言ってるんですが、その方はまさにここシリコンバレーでその形をしたセンサーをたくさん見ているとおっしゃってるので、次は∞のセンサーを発見するべくがんばります!もし発見したらまた後日談書きますので、みなさん首をながーーーーくして待っていてください! |